下青島case3の現場、
大工の飯塚君が、気密防湿シートを張っています。

高気密・高断熱仕様なので、断熱材と気密防湿シートは別張りです。

厚120㎜のグラスウールを隙間無く詰めてから、

厚0.2㎜の気密防湿シートを張っていきます。
前段階として、外壁を貫通する配管・ダクト類は、
ボックスを入れて気密処理をおこなっておきます。

金物が外部に露出している部分(ボルトの穴等)も、ウレタンを吹き付けて、断熱気密処理をしておきます。

仲田工務店の現場は、いつもキレイです。
現場が片付いているので、細かいところも良く見る(監理する)ことができます。

材料も大工道具も、整理して置かれていて、
大切に扱われていることが よくわかります。

工事現場なら、床に何か落ちていますよね。
何も落ちていないんですよ。キレイなんです。Σ(゚Д゚)