消費税の増税と経過措置

 2019年10月から消費税が10%になる予定です。
 今度は、延期は無いと思います。

 2500万円の家でしたら、2%で 50万円。

 50万円と言ったら、TOTOの住設機器で換算すると、
 ユニットバス・サザナ1616が買えます。施工費込みで。

 1階と2階のトイレの便器(ピュアレストEX)+ウオッシュレット(アプリコットF1A)+洗面化粧台(サクア750)
 これらの合計で約50万円です。


 2%の影響は 大きいですよね。

 住宅を建てることに対して、国の補助制度を もっと充実してもらいたいです。本当に。


 注文住宅は、工事の請負契約をしてから引き渡しまでに数ヵ月かかります。
 なので、増税施行日の6ヵ月前までに工事の請負契約をした場合は、
 引き渡しが 増税施行日後になっても、増税前の税率が適用されます。
 「経過措置」です。消費税が5%から8%になった時も、この措置が ありました。

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 絵で書くと こうなります。

 工事の請負契約が2019年3月31日までに完了していれば、
 完成引き渡しが2019年9月30日までに完了しなくても、消費税は8%のままです。


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 経過措置の対象にならなかった、
 工事の請負契約が2019年4月1日以降となった場合です。
 その場合は、2019年9月30日までに引き渡しを完了させれば、消費税は8%です。

 最長6ヵ月間 あるので、家づくりの工期として、ギリギリ大丈夫です。

 ただ、僕ら設計事務所としては、建て主さんと一緒に
 家の設計をしていく時間が必要です。
 当然 その時間とは、2019年3月31日以前に必要な時間なのです。



by sakai_archi | 2018-09-29 22:32 | 事務所のこと | Comments(0)
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