斜線制限

 建物には、高さの制限をする法律があります。

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 用途地域別に いろいろと決められているのですが、

 低層住居専用地域なんかでは 絶対高さ制限(高さの限度)があり、
 第1種の場合は、10mが限度です。

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 絶対高さ制限以外に、よく耳にするのが 斜線制限ですね。

 家づくりをするうえで、土地の面積がそれほど広くない場合は、要注意です。

 斜線制限には、道路斜線(前面道路の反対側の境界線からの斜線)と、

 隣地斜線(隣地の境界線を起点とした 高さ+斜線勾配)と、

 北側斜線(北側隣地の境界線を起点とした 高さ+斜線勾配)があります。


 北側斜線は一番きびしい斜線制限で、北側隣家の 日当たりの悪化を防ぐことが目的です。

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 五十海の家、南北方向の間口が あまり広くありません。

 そのうえ、用途地域は 一番きびしい第1種低層住居専用地域です。


 南北の屋根勾配を変えることを バランス良くデザイン(かっこよく)しながら、検討していきます。

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 本日の打ち合わせで、模型をもってご説明。

 この外観で進めていくことを ご了解いただきました。


by sakai_archi | 2018-02-10 22:26 | 五十海の家 | Comments(0)
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