堺建築設計事務所.blog

補強の計画をする

　小屋裏の調査です。　汗ビッショリ💦

　精密診断と補強計画のための調査です。

　平屋なので、現況のすべての壁と 梁の位置を確認できました。

　現況をしっかり把握できれば、正確な 補強計画ができます。

　この家は、補助金だけで 補強計画と補強工事をおこなう予定です。


　今年はお正月に能登半島地震があり、
　昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅にお住まいの方の中には、耐震性を心配された方が多くいたようで、
　無料の耐震診断の件数も いつもより多いです。

　無料の耐震診断も今年度で終了ですが(-_-;)

帯状疱疹

　帯状疱疹になりました(-_-;)

　2週間くらい痛みを我慢しましたが、さすがに昨日 病院に行きました。

　台風10号の影響で、東海地方が大雨になる予報が出ていたので、
　8月25日(日)に雨樋の掃除をやったのです。

　雨樋から草が生えて、雨を流す役目をはたしていなかったので(^-^;

　その夜から腰部にチクチクした痛みが出始めました。

　雨樋の中の土の中に、見たことも無いような虫もいたので、虫に刺されたのだと思ってました。
　ぷつぷつ赤い斑点もあったので。

　すぐに治るだろうと思い、ほっておきましたが、傷みが激しくなる一方で、
　腰部なので、パンツやズボンが擦れて動くたびに痛いんですよ。

　そんな時に、帯状疱疹の疾患啓発のコマーシャル（風吹ジュンさんが出演している）を見て、

　「これ、帯状疱疹じゃないのか？」と思い、昨日、内科に行きました。

　そしたら、内科の先生が、「帯状疱疹なので、皮膚科に受診して」と。

　そのまま近所の皮膚科で診てもらい、抗ウイルス薬を処方してもらいました。

　5日分、朝食後に服用とのことなので、今朝、初めて服用しましたが、
　まだ、痛みは和らぎません(-_-;)

　早く2回目の薬を飲みたい・・・

雨漏り修理

　トップライトの雨漏り、修理しました。

　とりあえず様子を見に屋根に上ったら、
　トップライトの枠の水切板が無くなっていました(￣▽￣;)

　水切り板の製作からです💦

　ガルバリウム鋼板のサンプル板を加工して作りました。

　写真の手前の水切り板です。（なぜ紺色のサンプルで作るのか、バカですね）

　屋根勾配もそれなりにあるので、さすがに命綱を付けます💦

　ビスもほとんど効いていなかったので、全て打ち直しました。

　ビスの頭をコーキング処理をして、その他の怪しい箇所も処理をして、修理完了です。

　たぶん直ったと思います

雨漏り

　うちも雨漏り

　雨が落ちてくるところは、やっぱりトップライト

　わかりやすい場所だから、直しやすいけど。

　台風が無くなったら、直してきます(-_-;)

窓について検討する

　当然のことなんですが、家づくりにおいて、窓はとても大切な存在ですよね。

　取り付ける場所、高さ、大きさ、開き勝手、操作方法、窓からの眺め、
　プライバシーの確保、隣地への配慮等々、

　窓一つに対して検討しなければならないことが沢山あります。

　まずは、設計途中での検討になりますから、
　平面図や立面図、断面スケッチ等を見ながら打ち合わせをしていきます。

　できるだけわかりやすく検討していただけるように、プレゼンソフトも駆使します^_^;

　でも、最終的な決定は、上棟後の現場打ち合わせで。

　実際にその場所に立って、取り付け高さ、大きさ、窓からの眺め等を確認し、決定し、発注します。

　天神の家の２階の作業スペースです。

　打ち合わせで、作業カウンター前の窓をもう少し大きくすることになりました。